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こんにちは、スターゴシップバズのTです。
『VIVANT』を見ていると、砂漠を走る場面や乃木が決断する場面で流れる壮大な曲が耳に残りますよね。「歌っているのは誰?」「主題歌の曲名は?」「あのピアノ曲を弾きたい」と思って調べたのに、歌手名が出てこなくて迷った方も多いかなと思います。
先に結論を言うと、第1シーズンには一般的な歌手による歌唱主題歌が前面に置かれていません。作品の顔になっているのは、千住明さんが手掛けた器楽曲「VIVANT <Main theme>」と、その旋律を受け継ぐ劇伴です。「主題歌がない」というより、歌詞のある主題歌の代わりにメインテーマが物語を背負っていると考えると分かりやすいですよ。
私は第1シーズンをテレビ放送で全話見て、第2シーズンが始まる前にはU-NEXTでも全10話を見直しました。第2シーズンも放送で追い、通算第13話まで視聴しています。映像を見直すと、同じ旋律でも勇ましく聞こえる回と、家族への思いがにじむ回があり、音楽が伏線とは別の形で感情を導いていることに気づきました。
この記事では、公式サウンドトラックの曲名を基準に、主題歌、メインテーマ、挿入曲、劇伴の違いを解説します。ピアノで弾きたい方に向けて、正規に購入できる楽譜と選び方も紹介しますね。
- VIVANTに歌唱主題歌がないと言われる理由
- メインテーマと印象的な劇伴の曲名
- 公式サウンドトラックの収録内容
- ピアノ楽譜の難易度と正規の入手先
ネタバレについて
曲が使われる場面を説明するため、第1シーズンの人物関係と、第2シーズン通算第13話までの内容に少し触れます。結末を知らずに見たい方は、先に本編を視聴してください。
VIVANT主題歌の結論
まず、「主題歌はあるのか」という一番大きな疑問から答えます。検索で使われる呼び方と、公式サウンドトラックに記載された曲名を分けるのがポイントです。
歌手が歌う主題歌はない
第1シーズンの『VIVANT』には、放送の最後に毎回流れるような歌詞付きの主題歌はありません。公式が案内した音楽は千住明さんによる劇伴で、サウンドトラックの先頭には「VIVANT <Main theme>」が収録されています。
ドラマでは、人気歌手の新曲を主題歌にして作品と一緒に宣伝する形もよく見かけます。しかし『VIVANT』は、旋律とオーケストラの響きを作品名そのものと結び付けました。そのため、歌手名や歌詞を探しても答えにたどり着きにくいんです。
「VIVANTの主題歌は千住明」と書かれることがありますが、より正確に言うなら、音楽担当が千住明さん、作品を象徴する曲が「VIVANT <Main theme>」です。千住明さんは歌手として主題歌を歌っているのではなく、作曲家として作品の音楽を作っています。
短く答えるなら
歌手による一般的な主題歌はなく、千住明さん作曲の「VIVANT <Main theme>」が主題曲の役割を担っています。
メインテーマが作品の顔
ただし、歌詞や歌手を知りたい読者には「歌唱主題歌ではない」と添えた方が親切ですよね。『VIVANT』で強く記憶に残るのは言葉ではなく、低い音から力をため、広い空間へ押し出していくような旋律。砂漠、国家規模の任務、乃木の孤独を一つに束ねる音です。
挿入歌と劇伴は違う
「VIVANT 挿入歌」と検索する方もいますが、劇中で聞こえる曲の多くは挿入歌より劇伴と呼ぶ方が自然です。挿入歌は、物語の途中に入る歌詞付きの曲を指すことが多く、劇伴は場面の感情や速度を支える背景音楽を指します。
| 呼び方 | 一般的な意味 | VIVANTで近いもの |
|---|---|---|
| 主題歌 | 作品を代表する歌詞付きの曲 | 第1シーズンでは前面に置かれていない |
| メインテーマ | 作品全体を象徴する中心曲 | VIVANT <Main theme> |
| 挿入歌 | 本編途中で使われる歌 | 一般的な歌詞付き挿入歌は中心ではない |
| 劇伴 | 場面に合わせて流れる背景音楽 | 千住明らによるサウンドトラック |
なお、「Family Love <Vocalise>」には人の声が使われています。ですが、ヴォカリーズは歌詞を伝える歌というより、声を楽器のように響かせる表現です。そのため、この曲を「歌手による挿入歌」と同じものとして扱うと、少し意味がずれてしまいます。
第2シーズンは放送中
2026年8月16日現在、第2シーズンは放送途中です。通算第13話まで見た範囲では、前作から続く音の世界が物語の緊張を支えていますが、歌手による新主題歌や、第2シーズン単独のサウンドトラックについて公式発表を確認できない段階で、曲名や発売日を決めつけることはできません。
第14話は同日夜の放送予定なので、この記事では未放送の内容を事実として書きません。今後、新しい主題歌や音源商品が発表される可能性はあります。第2シーズンの情報を探すときは、第1シーズンの2023年版サウンドトラックと、新しい発表を分けて確認してください。
千住明のメインテーマ
「あの壮大な曲」の正体が、VIVANT <Main theme>です。ここでは曲名だけでなく、なぜ映像と強く結び付いて聞こえるのかを、私が見直して感じた点も交えてお話しします。

曲名はメインテーマ
正式な収録曲名は「VIVANT <Main theme>」です。公式サウンドトラックではディスク1の1曲目に置かれ、千住明さんの公式サイトでは、後に続く7曲と合わせて「VIVANT組曲」として案内されています。
一度聞くと覚えやすい旋律ですが、単に勇ましいだけではありません。大きな流れの下に、何かを背負った人物の寂しさが残るんですよ。乃木は商社マン、別班員、息子という複数の顔を持っています。広い砂漠の映像に対して、音楽は一人の内面まで近づいてくる。この遠さと近さの同居が、『VIVANT』らしさだと私は感じました。
ドラマを見ていない状態で曲だけ聞けば、冒険の始まりを思わせます。ところが、ベキとの関係を知ったあとに聞くと、家族を追う曲にも聞こえてくる。映像と物語を通して意味が増えていくタイプのメインテーマです。
千住明が音楽を担当
第1シーズンの音楽担当は千住明さんです。公式サウンドトラックでは、メインテーマ、Father’s Land、Family Love、Fate and Bondなど、物語の大きな軸に関わる曲を手掛けています。
録音の公式情報には、指揮、オーケストラ、合唱、ソプラノ独唱、ピアノなど複数の演奏者と役割が記載されています。つまり、画面の奥行きを作っているのは一つの音色ではありません。弦、管、打楽器、合唱や声が重なり、海外ロケの広さに負けない厚みを作っています。
同じ旋律の別版もある
サウンドトラックには、メインテーマそのものに加えて「VIVANT <Sadness>」「VIVANT <Aggressive>」「VIVANT <Piano solo>」「VIVANT <Energico>」「VIVANT <Beginnings>」「VIVANT <Elegy>」「VIVANT <Adagio>」が収録されています。
特にピアノ版は、オーケストラ版と比べて音の隙間が多く、人物の迷いに近づいて聞こえます。壮大な曲を小さくするのではなく、乃木の心の中へ縮尺を移すような変化。そこが面白いところです。
◆Tのワンポイントアドバイス
本編を見直すときは「前と同じ曲だ」と決めつけず、楽器の数や速さにも耳を向けてみてください。同じ主旋律でも、乃木が任務を選ぶ場面と家族を思う場面では、受ける印象がかなり変わりますよ。
印象的な曲と使用場面
公式は全曲について「第何話の何分に使った」と一覧化しているわけではありません。そこで、ここでは公式曲名と、題名や本編の流れから結び付きやすい場面を紹介します。再生版や編集によって時間がずれるため、秒単位の断定は避けます。
父の大地を描く曲
「Father’s Land」は、日本語にすれば「父の大地」です。乃木の父であるベキ、幼少期を過ごしたバルカ、失われた家族という三つの要素を自然に思い起こさせます。
『VIVANT』のバルカは、単なる海外任務の場所ではありません。乃木が自分の過去へ戻る場所であり、ベキとノコルにとって守るべき土地でもあります。この曲を聞くと、乾いた大地の広さと、そこに根を張る家族の記憶が重なります。
家族の愛を描く曲
「Family Love」は、その名のとおり家族の愛を中心にした曲です。『VIVANT』では、乃木と実父ベキだけでなく、ベキと養子ノコル、薫とジャミーン、テントが守ってきた孤児たちなど、血縁だけでは決められない家族が描かれます。
同じ題名には「Family Love <Vocalise>」もあります。公式の録音情報にはソプラノ独唱が記載されており、人の声が感情を運びます。ただし、歌詞の内容を聞かせる歌ではありません。言葉がないため、視聴者は特定の答えを与えられず、自分が見ている親子や家族へ思いを重ねられます。
運命と絆を描く曲
「Fate and Bond」は、千住明さんの公式サイトで「運命と絆」と日本語表記されています。乃木とベキの親子関係、乃木と黒須の別班としての信頼、乃木と薫たちのつながりを思わせる曲名です。
任務と追跡を支える曲
「Patriot Mission」は千住明さんの公式サイトで「愛する国の為に」と紹介されています。別班と公安は方法も指揮系統も違いますが、日本を守る任務を背負う点では重なります。正義を単純に一つへ決められない作品だからこそ、「国のため」という題名にも緊張が残ります。
追加の劇伴には「Suit on the Sands」「Marubishi Corporation」「Wire Transfer」「Desert Chase」「Cloak and Dagger」「Clock’s Ticking」「Chinggis」などがあります。題名から、砂漠のスーツ姿、丸菱商事、誤送金、砂漠の追跡、秘密工作、迫る時間、チンギスといった第1シーズンの場面や人物を見つけやすいでしょう。
| 曲名 | 結び付きやすい要素 | 主な作曲者表記 |
|---|---|---|
| VIVANT <Main theme> | 作品全体、冒険、決断 | 千住明 |
| Father’s Land | バルカ、父、故郷 | 千住明 |
| Family Love | 親子、養子、守る家族 | 千住明 |
| Fate and Bond | 運命、信頼、人のつながり | 千住明 |
| Patriot Mission | 別班や公安の国家任務 | 千住明 |
| Marubishi Corporation | 丸菱商事での企業場面 | 斎木達彦 |
| Wire Transfer | 物語の発端となる誤送金 | 斎木達彦 |
| Desert Chase | 砂漠での追跡と逃走 | 斎木達彦 |
| Clock’s Ticking | 期限が迫る捜査や作戦 | 斎木達彦 |
| Chinggis | バルカ警察のチンギス | 斎木達彦 |
ここでの「結び付きやすい要素」は、公式曲名と物語を対応させて探しやすくした目安です。一つの曲が複数の場面で使われたり、短く編集されたりすることもあります。特定の話数で流れた曲を確実に知りたい場合は、サウンドトラックを試聴し、本編の該当場面と聞き比べるのが一番確実です。

公式サウンドトラック
メインテーマだけでなく、家族の曲や追跡曲まで続けて聞きたいなら、公式サウンドトラックが分かりやすい入口です。発売情報と収録の分け方を見ていきましょう。
二枚組で全二十九曲
第1シーズンの公式商品名は「TBS系 日曜劇場『VIVANT』ORIGINAL SOUNDTRACK」です。2023年9月6日にAnchor Recordsから発売され、品番はUZCL-2271/72、CDは2枚組。公式収録曲を数えると全29曲です。
ディスク1には、千住明さんの「VIVANT組曲」に当たる8曲が並びます。ディスク2の前半にはメインテーマやFate and Bondのピアノ版など6曲、後半には斎木達彦さん名義の劇伴15曲が収められています。TBSの発売案内ではAdditional BGMとして斎木達彦さんと兼松衆さんが記載されています。
| 区分 | 曲数 | 内容 |
|---|---|---|
| ディスク1 | 8曲 | メインテーマ、父、家族、運命と絆などのVIVANT組曲 |
| ディスク2前半 | 6曲 | ピアノ、哀歌、アダージョなど主題の別版 |
| ディスク2後半 | 15曲 | 商社、誤送金、追跡、捜査を支える追加劇伴 |
CDの価格や在庫は販売店によって変わる場合があります。発売当時の公式税込価格は3,300円ですが、現在の販売価格を固定して考えないでください。Anchor Recordsの公式収録曲一覧で曲名を確かめ、購入前には各販売店の最新条件を確認しましょう。
配信なら一曲ずつ聞ける
サウンドトラックはCDだけでなく、Apple Music、Spotifyなどの正規音楽配信でも作品ページを確認できます。サービスによって、定額再生、アルバム購入、一曲購入、試聴の範囲が違うので、自分の聞き方に合うものを選んでください。
まず曲名を知りたいだけなら、メインテーマ、Father’s Land、Family Love、Fate and Bondの順に試聴すると、作品の大きな柱がつかめます。緊張感のある曲を探すならAggressive、Energico、Desert Chase、Clock’s Tickingへ進むと見つけやすいですよ。
曲名の英語には意味がある
すべてを日本語へ置き換える必要はありませんが、曲名を一度確認してから聞くと、音がどの場面を向いているのか想像しやすくなります。なお、非公式動画の投稿者が独自につけた日本語題を正式名称と思い込まないようにしてください。基準にするのは公式サウンドトラックの表記です。
公式情報を探す順番
TBSの番組情報、Anchor Recordsの収録曲、千住明さんの公式サイト、正規音楽配信の作品ページという順で確認すると、似た題名の動画と混同しにくくなります。
ピアノ曲と楽譜の選び方
「VIVANTの曲をピアノで弾きたい」という需要は大きく、メインテーマのソロ楽譜も販売されています。ただし、劇中のピアノ版を聞きたい場合と、自分で弾きやすい編曲を探す場合では選ぶものが違います。
公式音源にピアノ版がある
サウンドトラックには「VIVANT <Piano solo>」と「Fate and Bond <Piano solo>」が収録されています。これは、メインテーマのオーケストラ音源からピアノ音だけを抜いたものではなく、ピアノで別の表情を作った収録曲です。
まず正規音源を聞き、弾きたいのがVIVANTのピアノ版なのか、迫力あるメインテーマをピアノ用に編曲した版なのかを決めましょう。題名が似ているため、ここを飛ばすと「想像していた譜面と違う」となりがちです。
柔らかな響きを楽しみたいならPiano solo、作品冒頭のような迫力を再現したいならMain themeのピアノ編曲が候補になります。後者はオーケストラの厚い音を両手へ移すため、同じ曲でも難しく感じやすいですよ。
市販楽譜は難易度で選ぶ
ヤマハの「ぷりんと楽譜」では、VIVANT <Main Theme>のピアノソロ中級譜が案内されています。また、ヤマハの楽譜通販サイトには、メインテーマ、Father’s Land、Family Love、Fate and Bondのピアノ曲を収めた中級程度の曲集があります。
もっと弾きやすいものを探す場合は、初中級や初級と明記された正規販売譜を選んでください。「簡単」という動画タイトルだけでは、左手の動き、和音の数、転調、鍵盤の移動量までは分かりません。購入前にサンプル譜を開き、自分が読める音符か、指番号があるか、演奏時間が長すぎないかを見ましょう。
| 確認点 | 初心者が見る内容 |
|---|---|
| 難易度 | 初級、初中級、中級の表示 |
| 長さ | 一曲全部か、短い版か |
| 調 | 黒鍵や臨時記号が多すぎないか |
| 左手 | 単音中心か、広い和音が続くか |
| 補助 | 指番号、音名、演奏の助言があるか |
楽譜の価格、在庫、配信形式、難易度表示は変更されることがあります。購入前にはVIVANTメインテーマの正規販売楽譜や販売元の商品ページで、正確な情報をご確認ください。
簡単に弾く練習手順
初心者なら、最初からオーケストラの迫力を全部再現しようとしなくて大丈夫です。まず右手の主旋律だけを遅く弾き、次に左手の最初の音だけを足します。両手で止まらず弾けるようになってから、和音や強弱を増やしましょう。
この曲は、音をたくさん鳴らすことより、低音から始まる緊張と旋律の方向を保つことが大切です。速く弾くより、一区切りごとに呼吸を作る方がVIVANTらしく聞こえます。あなたが一番印象に残った場面を思い浮かべると、強くする場所も決めやすいですよ。
短い範囲を繰り返し練習しましょう。ただし、購入した楽譜を撮影して丸ごと公開したり、PDFを他人へ配ったりしてはいけません。無料で見つけた譜面でも、公開許諾が確認できないものの保存や再配布は避けるのが安心です。
◆Tのワンポイントアドバイス
「ピアノ簡単」で探すなら、曲名の後ろへ初級や初中級を足してください。動画の派手さではなく、販売ページの難易度とサンプル譜で選ぶと、自分に合わない譜面を買う失敗が減ります。
音楽が物語を深くする
『VIVANT』の音楽は、場面を盛り上げるだけではありません。誰を信じるか決まっていない瞬間に、視聴者の期待や不安を動かします。ただし、音楽の印象だけで人物の正体を断定しないことも大切です。
歌詞がないから先を隠せる
器楽曲なら、同じ旋律を勝利にも悲しみにも使えます。乃木が仲間を撃った場面も、初見では裏切りに見え、あとで潜入のための行動だと分かりました。音楽は緊張を高めても、答えを言葉で説明しません。だから視聴者は考え続けられます。
壮大なメインテーマが流れたから正義、暗い曲が流れたから裏切り者、という単純な合図ではないんです。音楽は感情を動かす案内役ですが、証拠そのものではありません。
映像の広さを音で支える
第1シーズンはモンゴルで撮影された砂漠や草原、大人数の追跡、車両の移動が印象的でした。広い画面に小さな音を置くだけでは、人物が風景に埋もれてしまいます。そこでオーケストラの厚い響きが入り、視線を乃木の決断へ戻します。
ロケ地と物語の関係も知りたい方は、VIVANTのモンゴルと国内ロケ地まとめをあわせて読むと、音楽が支える景色を思い出しやすくなります。

第十三話の疑惑にも効く
第2シーズンの通算第12話では、裏切り者の新庄を追う任務が中心となり、乃木と接触した別班員が長野専務だと分かる流れが描かれました。第13話では野崎を疑わせる見せ方がありましたが、真相は続きまで見ないと分かりません。
こうした場面では、緊迫した音が入るだけで「この人物は怪しい」と感じやすくなります。しかし、視聴者を一度疑わせてから意味を反転させるのが『VIVANT』です。音楽から受けた印象と、画面で確認できた行動や会話を分けて考える必要があります。
私は見直すとき、最初は台詞と人物の動きを確認し、次に音楽の入り方へ耳を向けます。この順番なら、曲に気持ちを引っぱられすぎず、演出としてどう使われたか楽しめますよ。
配信で使用場面を見直す
「この曲はどこで流れた?」を確かめるには、音源だけでなく本編との聞き比べが必要です。見逃し配信と全話配信では視聴できる期間が違うため、利用前に条件を確認しましょう。
一時停止と巻き戻しが便利
テレビ放送では、物語を追うだけで精いっぱいになりがちです。配信なら、曲が始まったところへ戻り、サウンドトラックの試聴と交互に聞けます。音量が小さい会話場面では、イヤホンを使うとピアノや低音の入り方に気づきやすいでしょう。
私は第2シーズン前にU-NEXTで第1シーズン全10話を見直しました。最初の視聴では衝撃的な展開に意識が向きましたが、二度目は、乃木の表情が変わる少し前から音楽が動いている場面に気づけました。曲を探す目的で見ても、人物の演技を再発見できるのが面白いところです。
第1話から最終回までの出来事を先に思い出したい場合は、VIVANT全話のあらすじと復習を開き、気になる回を絞ってから見ると探しやすくなります。
U-NEXTなどの条件を確認
2026年8月時点で、TBS公式はU-NEXTへの視聴導線を掲載しています。ただし、見放題の対象、無料体験、月額料金、配信終了日、通常版と解説放送版の扱いは変わる可能性があります。
「無料で全話見られる」と固定して考えず、登録前に作品ページと申込画面を確認してください。サービスごとの違いは、VIVANTを見られる配信サービスの比較で紹介しています。正確な情報は各サービスの公式サイトをご確認ください。最終的な契約判断は、料金と視聴したいシーズンを確かめたうえで行いましょう。
音楽を探す見直し方
先に公式サウンドトラックで曲名と冒頭を聞き、次に本編で似た旋律を探します。字幕は台詞の確認に役立ちますが、曲名を表示する機能ではないため、最後は自分の耳で聞き比べてください。
初心者は作品概要から
人物や組織の関係が曖昧なまま曲だけを追うと、Father’s LandやFamily Loveが何を背負っているのか分かりにくいかもしれません。乃木、ベキ、ノコルの関係を押さえるだけでも、曲の聞こえ方は変わります。
初めて見る方や前作の記憶が薄い方は、VIVANTの意味と初心者向けあらすじから入ると迷いにくいですよ。重大な結末を先に知りたくない場合は、ネタバレ範囲を確認してから読み進めてください。
VIVANT音楽の質問
主題歌、挿入曲、サウンドトラック、ピアノ楽譜について、特に迷いやすい疑問へ短く答えます。
VIVANTの音楽に関するよくある質問(FAQ)
Q1. VIVANTの主題歌は誰が歌っていますか?
A. 第1シーズンには、一般的な歌手が歌う歌詞付き主題歌はありません。音楽担当は千住明さんで、作品を象徴する曲は器楽曲の「VIVANT <Main theme>」です。
Q2. VIVANTの挿入歌に女性の歌声はありますか?
A. 公式サウンドトラックには「Family Love <Vocalise>」があり、録音情報にはソプラノ独唱も記載されています。ただし、歌詞を伝える一般的な挿入歌ではなく、声を楽器のように響かせるヴォカリーズです。
Q3. VIVANTのメインテーマの曲名は何ですか?
A. 曲名は「VIVANT <Main theme>」で、作曲は千住明さんです。2023年9月6日発売の公式サウンドトラックのディスク1、1曲目に収録されています。
Q4. VIVANTのピアノ楽譜は初心者でも弾けますか?
A. 初中級や初級向けに編曲された市販譜を選べば挑戦できます。中級版もあるため、購入前に難易度、サンプル譜、指番号、曲の長さを確認してください。最初は右手の旋律だけをゆっくり練習する方法がおすすめです。
Q5. VIVANTのサウンドトラックは何曲ありますか?
A. 第1シーズンの公式サウンドトラックは2枚組で、全29曲です。CDの在庫、価格、音楽配信の利用条件は変わる場合があるため、購入前に公式発売元や正規配信サービスで最新情報を確認してください。
VIVANT主題歌のまとめ
『VIVANT』の第1シーズンには、歌手が歌う一般的な主題歌はありません。作品の中心にあるのは、千住明さん作曲の「VIVANT <Main theme>」です。歌詞に頼らないからこそ、乃木の決断、海外の広い景色、家族の因縁、別班の任務を一つの旋律でつなげられます。
- 歌詞付き主題歌ではなくメインテーマが作品を象徴
- 劇中の多くの曲は挿入歌より劇伴と呼ぶのが自然
- 公式サウンドトラックは2枚組で全29曲
- Vocaliseは歌詞付き挿入歌とは異なる
- ピアノ版音源と演奏用の市販楽譜は別に選ぶ
まずメインテーマを聞き、次にFather’s Land、Family Love、Fate and Bondへ進むと、音楽から物語の柱が見えてきます。そのあと本編を見直すと、初回は展開に隠れていた音の仕掛けにも気づくはずです。あなたには、勇ましい曲と静かなピアノ曲のどちらが強く残りましたか。
第2シーズンは放送中なので、新たな音楽商品や主題歌の発表があれば状況は変わります。未発表情報をうのみにせず、TBS公式、発売元、正規配信で最新情報を確認しながら楽しみましょう。
