VIVANT全話あらすじ|第1話から最終回まで簡単に復習

作品考察見る順番

                ↑スターゴシップバズ作成   

こんにちは、スターゴシップバズのTです。

『VIVANT』の第2シーズンを見始めたものの、「乃木はなぜ別班員を撃った?」「テントは本当に悪の組織だった?」「最終回でベキはどうなった?」と、前作の記憶が少し曖昧になっていませんか。

登場人物も組織も多い作品なので、三年前の全10話を一度で思い出すのは大変ですよね。

私は第1シーズンをテレビ放送で一話も見逃さずに観て、第2シーズンが始まる前にはU-NEXTでも全話を見直しました。

第2シーズンも放送で追い、通算第12話を見終えたところでこの記事を書いています。

改めて観ると、序盤の何げない会話が終盤へつながる仕掛けの多さに驚かされました。

この記事では、第1話から最終回までのあらすじをネタバレありで簡単に振り返ります。第1シーズンは、誤送金事件、乃木の正体、テントへの潜入、乃木親子の決着という四段階に分けると、短時間でも流れがつかめますよ。

  • VIVANT第1話から最終回までのあらすじ
  • 各話で起きた重要な出来事と正体判明の順番
  • 乃木やベキ、ノコルを結ぶ人物関係
  • 第2シーズン前に見直したい伏線と場面

ネタバレ注意

ここからは第1シーズン全10話の結末、登場人物の正体、最終回の展開まで触れます。初めて観る方は、本編の視聴後に読むのがおすすめです。

広大な砂漠を見渡すスーツ姿の男性
               VIVANTの舞台を思わせる砂漠と商社マンのイメージ:スターゴシップバズ作成

VIVANT全話の流れを復習

まずは全10話を四つのまとまりで見てみましょう。目の前の事件は次々と変わりますが、主人公・乃木憂助が「失われた家族」と「日本を守る任務」の間で答えを選ぶ物語だと分かると、一本の線になります。

話数物語の段階中心となる出来事次につながる答え
第1話から第4話誤送金事件バルカ脱出と丸菱商事の犯人捜し山本がテントのモニターだと判明
第5話から第6話乃木の正体別班員としてテントを追うベキが乃木の実父だと判明
第7話から第9話テント潜入別班員狙撃と父子の再会孤児救済とフローライト計画が判明
最終回親子の決着裏切り者の特定とベキの復讐赤い饅頭が新たな任務を告げる

第1シーズンは全10話

第1シーズンは2023年7月16日から9月17日まで、TBS系の日曜劇場で全10話が放送されました。原作漫画や小説はなく、福澤克雄さんが原作を担う完全オリジナル作品です。

表向きは丸菱商事の社員である乃木憂助、警視庁公安部の野崎守、医師の柚木薫。この三人が架空の国・バルカ共和国で出会ったところから始まり、別班、公安、テントがそれぞれの目的で動きます。味方と思った人物が敵に見え、敵と思った人物に別の目的が見えてくるのが本作の面白さです。

人物と組織を先に把握

乃木は丸菱商事の社員であると同時に、自衛隊の非公認部隊として描かれる別班の工作員です。野崎は警察組織である公安に所属し、別班とは指揮系統も捜査手段も異なります。二人は日本を守る目的では重なるものの、情報を共有する仲間ではありません。

一方、テントはノゴーン・ベキが率いる組織。当初は日本を狙う国際テロ組織に見えますが、依頼されたテロで得た資金をバルカの孤児救済へ回していました。善意だけの団体ではなく、犯罪を正当化できるわけでもない。この矛盾が、乃木に簡単な答えを選ばせないのです。

最初に覚えたい関係

乃木とベキは実の親子、ノコルはベキの養子です。乃木とノコルに血縁はありませんが、同じ父を慕う兄弟に近い立場になります。

第1話から第3話のあらすじ

序盤は、丸菱商事の誤送金を追う海外逃亡劇です。ところが、バルカで交わされる「ヴィヴァン」という言葉が、商社の金銭事件を国家規模の物語へ変えていきます。

第1話は1億ドル誤送金

丸菱商事のエネルギー事業部に勤める乃木憂助は、バルカの企業へ本来の十倍にあたる1億ドルが送られた責任を問われます。

日本円で約130億円という巨額で、送金を担当した乃木は自分が操作を間違えたのではないと信じ、金を取り戻すためバルカへ向かいました。

しかし、送金先をたどっても金はすでに消えています。乃木は協力者だと思っていた相手にも翻弄され、砂漠で置き去りにされるほどの危機へ。

やがて爆破事件に巻き込まれ、バルカ警察から犯人として追われる立場になります。

そこで乃木を救うのが、警視庁公安部の野崎守です。医師の柚木薫、現地で野崎を助けるドラムも加わり、物語の中心となる一行ができます。

自爆したザイールが残した「ヴィヴァン」という音だけが、正体不明の手掛かりとして残りました。

第2話で別班説が浮上

乃木、野崎、薫は日本大使館へ逃げ込みます。ただ、誤送金された1億ドルを奪い返すには、守られているだけでは前へ進めません。乃木は危険を承知で動き、野崎はザイールの言葉が何を指していたのか考え続けます。

「ヴィヴァン」はフランス語なら「生きている」という意味がありますが、劇中では音の近い「別班」を示している可能性が持ち上がりました。ここで商社の誤送金と、日本の秘密部隊という二つの話が初めて接続します。ただし、この時点では乃木の正体まで明かされません。

同時に薫が守ろうとする少女ジャミーンの存在も大切です。彼女は事件を解くための道具ではなく、乃木、薫、ベキの人間らしさを映す存在として、最後まで関わってきます。

診療所で少女を診察する日本人女性医師と見守る母親
            薫とジャミーンの出会いを想起させる診療場面のイメージ:スターゴシップバズ作成

第3話は死の砂漠を突破

日本大使館にたどり着けば安全と思われましたが、西岡大使の裏切りによって一行は再び追われます。通常の出国経路を使えないため、乃木たちは現地の人も避ける「死の砂漠」を越えて国境を目指しました。

砂漠では薫がラクダから落ちて行方不明になります。乃木は自分まで命を落としかねない状況で引き返し、薫を発見。普段は頼りなく見える商社マンが、仲間を見捨てない意志と並外れた力を持つことが伝わる場面です。

一行は苦難の末にバルカから脱出し、日本へ帰国します。そして誤送金を実行した人物として、丸菱商事の太田梨歩が浮上。ただ、太田は事件の最終的な黒幕ではありません。第3話までが海外逃亡編であり、ここから社内の犯行経路を追う捜査へ舞台が移ります。

◆Tのワンポイントアドバイス

第1話から第3話は、細かな会社名よりも「乃木、野崎、薫がなぜ一緒に逃げたのか」を押さえれば十分です。死の砂漠で乃木が見せた行動は、後から正体を知って見直すと印象がまるで変わりますよ。

第4話から第6話のあらすじ

中盤では誤送金事件に決着がつき、乃木の本当の任務が前面に出ます。ここから『VIVANT』は企業事件を扱うドラマから、別班とテントの攻防へ大きく姿を変えました。

第4話で乃木の正体判明

公安は太田梨歩の自宅へ向かいますが、彼女は姿を消していました。太田は天才ハッカー「ブルーウォーカー」であり、誤送金の仕組みに使われた人物です。しかし、太田を操っていたのは丸菱商事の山本巧。山本こそ、テントへ情報を渡す日本国内の協力者「モニター」でした。

公安が山本を追う一方、乃木は別の顔を見せます。黒須駿と合流した乃木は山本を確保し、テントの情報を聞き出したうえで排除。頼りない商社マンに見えた乃木が、実は別班員だったという最大級の反転です。

乃木にだけ見えるもう一人の自分「F」も、単なる心の声では済まない存在感を増していきます。なお、Fを医学的な病名で断定する公式設定はありません。記事では、劇中の表現に合わせて「もう一人の乃木」と捉えています。

暗い作戦室で地図を囲む四人の工作員
             別班の秘密作戦を想起させる会議場面のイメージ:スターゴシップバズ作成

第5話で父の正体に近づく

山本の死に不自然さを感じた野崎は、情報を知っていた乃木を調べ始めます。乃木の経歴をたどると、幼少期にバルカの内戦で両親と離れ離れになり、日本へ戻ってからも過酷な時期を過ごした過去が見えてきました。

乃木の本名は丹後隼人。父は公安の任務でバルカへ渡った乃木卓、母は明美です。幼い乃木は両親が亡くなったと思っていましたが、テントの幹部アリから得た情報によって、組織を率いるノゴーン・ベキが父ではないかと気づきます。

ここで乃木の任務は、日本を狙うかもしれない組織の首領を追うことと、生き別れた父を捜すことが重なりました。敵の首領が実父かもしれない。スパイ物語と家族ドラマが同じ場所へ向かい始める回です。

第6話で家族の線がつながる

乃木はテントの指導者ベキが父であると確信し、野崎も乃木家の家紋とテントの印が似ていることに気づきます。テントの印は無関係な図形ではなく、乃木家へ続く道しるべでした。

同時に、薫が尽力してきたジャミーンの手術が行われます。国家や組織の駆け引きが続くなか、乃木が薫とジャミーンに向ける思いは、彼が任務だけで動く機械ではないことを伝えました。一方、Fとの会話からは、乃木が孤独な幼少期を生き延びるため、心の中に頼れる存在を必要としていたことがうかがえます。

第6話まで観ると、第1話で乃木がジャミーンを気にかけた理由にも奥行きが生まれます。家族を失った乃木と、父を失ったジャミーン。二人の境遇は同じではありませんが、乃木が彼女を放っておけない感情には自分の過去が重なっていたのでしょう。

第7話から第9話のあらすじ

後半は、乃木がテントの内側へ入るまでと、ベキが組織を作った理由が描かれます。別班員への発砲は裏切りに見えますが、最終回で意味が反転する大きな仕掛けです。

第7話で別班員を狙撃

太田梨歩の協力によって、別班はテントの通信先から重要情報を得ます。司令の櫻井里美のもと、乃木、黒須ら六人の別班員が集まり、日本で計画されているかもしれないテロを防ぐ任務へ。乃木は仲間に、ベキが実父で元公安の人物だと打ち明けます。

別班はテントの会合へ踏み込み、ベキの養子で組織の中心人物であるノコルを追い詰めました。ところが乃木は、味方である別班員を次々と撃ち、ノコル側へ投降します。黒須にも銃口を向けたため、乃木が父に会いたい一心で国を裏切ったように見えました。

しかし、乃木の射撃技術は第1話から示されています。あれほど正確に狙える人物が、仲間を無意味に撃つのか。この違和感こそ、最終回で答えが出る伏線です。

第8話で父ベキと再会

乃木と黒須はテントの施設へ連れて行かれ、乃木は40年近い時を経て父ベキと対面します。血液による確認も行われ、二人が実の親子であることが裏付けられました。とはいえ、ベキは突然現れた息子を無条件には信じません。

乃木は自分が別班を裏切った証明を求められ、拘束された黒須を撃つよう迫られます。父に認められたい息子と、仲間を守る別班員。その二つの立場が衝突する、息苦しい場面です。

さらに乃木は、商社で培った数字を見る力を使い、テントの収支に不正があることを見抜きます。戦闘能力だけでなく、丸菱商事で働いてきた経験も潜入に役立つのが面白いところ。表の仕事は、正体を隠すだけの飾りではなかったのです。

第9話でテントの目的判明

テントはテロや犯罪を請け負って資金を得る一方、その金でバルカの孤児を養っていました。ベキは内戦で妻と息子を失ったと思い、自らも瀕死になった過去を持ちます。その後、バトラカやピヨと歩み、親を失った子どもたちを救う活動を広げていきました。

ノコルもベキに育てられた養子です。ベキにとって孤児たちは、救えなかった家族への後悔と、新たに守ると決めた家族の両方なのでしょう。ただし、孤児を助ける目的があっても、請け負ったテロで別の命を奪った事実は消えません。

そして、バルカの地下に眠る希少な資源・フローライトが重要になります。テントが土地を買い集めていたのは、日本へのテロ準備ではなく、採掘権を守って孤児たちの将来へつなげるためでした。ところがベキは、乃木の発砲に関する矛盾を見抜きます。潜入がばれたのかという緊張を残して最終回へ続きました。

荒野の孤児施設で子どもたちを背に立つ年配の男性
              ベキとバルカの孤児救済を想起させるイメージ:スターゴシップバズ作成

最終回のあらすじと結末

最終回では、乃木の裏切り、別班員の生死、テント内部の内通者、ベキが日本へ向かった理由が一気につながります。そして物語は終わるのではなく、赤い饅頭によって次の任務へ引き継がれました。

乃木の潜入任務が判明

乃木は別班を捨てていませんでした。撃たれた別班員は急所を外され、日本へ運ばれて全員生存。乃木は仲間を殺したように見せることでテントの信用を得て、父の組織へ入り込んでいたのです。

発砲が演技だったと知らされ、ノコルは激怒します。ベキも刀を抜きますが、乃木は別班の任務として来たことを明かしました。ただ、乃木の感情まで演技だったわけではありません。日本を守る任務を果たしながら、父を理解したい思いも本物。二つの目的を同時に抱えていたからこそ、行動が読みにくかったのでしょう。

この答えによって、第7話は裏切りの回から、乃木が仲間の命と潜入成功を両立させた回へ変わります。全話を見直す価値が高いのは、こうした意味の変化が何度も起きるからです。

ゴビの裏切りと採掘権

フローライト計画を外部へ漏らしていた人物は、ノコルの共同経営者ゴビでした。ゴビはバルカ政府側の人物と手を組み、採掘権を奪おうとします。テントの内側から情報が漏れたことで、孤児たちの暮らしを支える計画が危機へ陥りました。

しかし、乃木は別班と公安、さらに現地で築かれた人脈を生かして対抗します。序盤で乃木たちを追い回したバルカ警察のチンギスも、物語の終盤では同じ不正へ向き合う側になりました。敵味方が固定されず、行動と目的によって関係が変わる『VIVANT』らしい決着です。

結果としてフローライトは、権力者だけの利益ではなく、バルカの未来や孤児救済に生かす道が残されます。テントが行ってきた犯罪が帳消しになるわけではありませんが、ベキが守ろうとしたものは乃木とノコルへ託されました。

ベキへの発砲と赤い饅頭

日本へ移送されたベキ、バトラカ、ピヨは脱走します。手を貸したのは、公安にいながらテントのモニターだった新庄浩太郎。ベキの目的は、かつてバルカで自分と家族を見捨てた元上官への復讐でした。

復讐の現場で待っていた乃木は、別班の任務として父ベキたちに発砲します。その後の火災で遺体の確認は難しくなり、三人の最終的な生死は断定されませんでした。乃木がノコルへ伝えた言葉や「花を手向けるのはまだ先」という趣旨の発言もあり、生存説は残りますが、公式に生存が確定した事実ではありません

乃木は薫とジャミーンのもとへ戻ります。ようやく穏やかな時間が訪れたように見えた直後、乃木神社の祠に赤い饅頭が置かれていました。これは別班の緊急招集を告げる合図。第1シーズンの最後は、新たな任務がすでに始まっていることを示して終わります。

赤い饅頭と配信版・地上波版の違いは、VIVANT地上波限定ラストシーンと赤い饅頭の解説でも詳しく紹介しています。

伏線の回収先を振り返る

各話の出来事を思い出したら、序盤の疑問がどこで答えへ変わったかを確認しましょう。第2シーズンへ直接関わりやすいものに絞りました。

ヴィヴァンは別班を示す

第1話でザイールが残した「ヴィヴァン」は、劇中で別班を指す言葉へつながります。フランス語本来の意味は「生きている」「生き生きとした」ですが、作品内で重要なのは別班との結びつきです。

タイトルの意味が第2話付近で見え始めても、誰が別班なのかはすぐ明かされません。第4話で乃木と黒須の正体が判明し、第7話では六人の別班員が集結。題名そのものが、主人公の隠された立場を表していたわけです。

乃木の能力は序盤から見える

乃木は当初、気が小さく押しに負けやすい会社員に見えます。しかし、過酷な砂漠を進み、薫を救うため引き返し、距離や重さを正確につかむ能力も見せていました。第4話で正体が分かったあとなら、序盤の違和感が別班員としての訓練へ結びつきます。

Fも、乃木が秘密の判断を一人で抱えるための対話相手として機能します。ただし、Fの成り立ちや医学的な位置づけは、視聴者が自由に断定してよいものではありません。劇中で明かされた範囲と考察は分けて受け取りたいですね。

テントの印は乃木家の家紋

テントの印が乃木家の家紋に似ていたことは、ベキと乃木を結ぶ早い段階の伏線です。テントという名称や印だけを見れば恐ろしい秘密組織ですが、その根には家族を失ったベキの人生がありました。

さらに、テントが日本を最終標的にしているという見方も反転します。組織は日本へのテロを準備していたのではなく、フローライト採掘へ向けて土地を確保していました。とはいえ、金を得るため他者のテロを請け負ったため、被害者から見れば加害組織である点は変わりません。

乃木の狙撃は潜入作戦

第7話最大の疑問は、乃木が別班員を撃った理由です。答えは、テントへ潜入するため。乃木は急所を外し、仲間が生きられる可能性を残したうえで、裏切り者を演じました。

ただし、仲間の同意が画面上で十分に示された作戦ではなく、黒須が受けた衝撃も消えません。国を守るためならどこまで許されるのか。乃木の成功だけでなく、秘密任務の冷酷さまで考えさせる場面でした。

◆Tのワンポイントアドバイス

見直すときは、「その時の視聴者が知っていた情報」と「最終回後に分かっている答え」を分けて観てください。乃木の表情、野崎の視線、ベキの沈黙に別の意味が見えてきて、一周目とは違う面白さがあります。

第2シーズン前の見直し方

第2シーズンは第1シーズン最終回の直後から始まります。人物関係だけでなく、赤い饅頭、新庄、別班員、フローライトを覚えていると、通算第11話以降へ入りやすくなります。

時間がない人の優先話

時間が限られるなら、第4話、第5話、第7話、第8話、第9話、最終回を優先するとよいでしょう。第4話で乃木の別班員としての顔、第5話で父との関係、第7話以降でテント潜入と親子の決着を追えます。

さらに短くしたい場合でも、最終回だけでは人物の感情が薄く見えがちです。せめて第7話から最終回までは続けて観るのがおすすめ。乃木が仲間を撃ってから真意が判明するまでを途切れずに追えるからです。

全話を見ると伏線が分かる

時間が取れるなら、やはり第1話から全話を観てください。第1話の乃木は別班員だと知らずに作られているようで、実際には能力や判断の端々に正体がのぞいています。野崎がいつから乃木を疑ったのか、薫とジャミーンが乃木にとってどんな居場所になったのかも、途中を飛ばさない方が伝わります。

私はテレビ放送で全話を観たあと、U-NEXTで見直しました。一度目はどんでん返しに驚き、二度目は仕掛けを探せる。同じ10話なのに、見える物語が少し違うんですよ。

配信状況を確認して見る

『VIVANT』の配信作品、見放題かレンタルか、配信終了日は時期によって変わる可能性があります。私はU-NEXTで第1シーズンを見直しましたが、利用前には現在も全10話が対象か、作品ページで確認してください。

全話を見直したい方へ

VIVANTを見られる配信サービスの違いで、U-NEXT、Netflix、TVerなどの確認ポイントを紹介しています。最新の配信区分や利用条件は変わることがあるため、正確な情報は公式サイトをご確認ください。

第1シーズン最終回の続きを確認したい方は、VIVANT第11話のあらすじと伏線、続くVIVANT第12話のあらすじと新たな別班へ進むと、時間のつながりを追いやすいですよ。

VIVANT全話の疑問を解決

第1シーズンを復習する方が迷いやすい点に、テレビ放送と配信で全話を見直した私の視点から答えます。

VIVANT全話のよくある質問(FAQ)

Q1. VIVANT第1シーズンは全何話ですか?

A. 第1シーズンは全10話です。2023年7月16日から9月17日までTBS系の日曜劇場で放送されました。第2シーズンは話数を第1話へ戻さず、通算第11話から続いています。

Q2. 第2シーズン前に全話を見るべきですか?

A. できれば第1話から全10話を観るのがおすすめです。時間がない場合は、乃木の正体が分かる第4話、父との関係が見える第5話、テント潜入が始まる第7話から最終回までを優先すると、続編の人物関係をつかみやすくなります。

Q3. 乃木はなぜ別班員を撃ったのですか?

A. テントに裏切り者だと信じ込ませ、組織内部へ入るためです。乃木は仲間の急所を外して撃っており、最終回で別班員全員の生存が判明しました。父に会いたい感情はありましたが、別班の任務を捨てたわけではありません。

Q4. ベキは最終回で死亡したのですか?

A. 乃木に撃たれたあと火災が起き、遺体の確認が難しい状態になりました。生存を思わせる言葉が残るため考察はできますが、第1シーズン終了時点でベキの生存は公式に確定していません。

Q5. VIVANT全話はどこで見られますか?

A. 私はU-NEXTで第1シーズン全10話を見直しました。ただし、配信先、見放題・レンタルの区分、終了日は変わる可能性があります。契約前にU-NEXTなど各サービスの公式作品ページで最新状況を確認してください。

VIVANT全話あらすじまとめ

第1シーズンは、誤送金事件から始まり、別班員・乃木の正体、テントへの潜入、父ベキとの決着へ進む全10話です。情報量は多いですが、四段階に分ければ第2シーズン前でも短時間で思い出せます。

  • 第1話から第4話は誤送金とモニター山本の事件
  • 第5話から第6話は乃木と父ベキの過去
  • 第7話から第9話はテント潜入とフローライト計画
  • 最終回は潜入の真相と赤い饅頭による次の招集

あらすじだけでも話の道筋は戻せます。ただ、乃木の視線や野崎の疑い、ベキとノコルの親子としての距離は、映像で観ると受け取り方が変わるはずです。あなたは一度目と二度目で、誰の印象がいちばん変わるでしょうか。時間が取れるなら、ぜひ第1話から全10話を見直して、第2シーズンへ進んでください。