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こんにちは、スターゴシップバズのTです。
声優を学びたいと思ったとき、最初に気になるのが「自分でも入学できるのか」ということ。演技の経験がない、学校の成績に自信がない、面接でうまく話せるか不安。そんな状態だと、願書を開くまでにも勇気がいりますよね。
声優専門学校の入試は、大学受験のような偏差値だけでは難しさを判断できません。AO・推薦・一般などの方式によって、書類、面接、作文、実技の有無が変わるからです。まずは受けたい学校の条件を知り、必要な準備に時間を使っていきましょう。
この記事では、声優を学べる認可専門学校に加え、専門学院やスクールも含めて、入り方と受験対策を解説します。学校区分によって出願資格や利用できる制度が異なる点も、合わせて見てください。
- 偏差値や倍率だけで入試を判断できない理由
- 出願から入学までの流れと入試方式の違い
- 面接・作文・実技に向けた具体的な準備
- 留学生の出願条件と資料請求での確認点
更新日:。学校別の例は2027年4月入学者向けの案内を対象としています。
入試の難しさと倍率の見方
まずは、偏差値、倍率、演技経験をそれぞれどう受け止めるかを見ていきます。「難しいか、簡単か」の二択にする前に、何が審査される入試なのかをつかむことが出発点です。
偏差値だけでは比べられない
偏差値は、ある試験を受けた集団の中での成績を表す数字です。共通の学力試験で選考していない学校同士を、大学の偏差値表と同じ感覚で並べても、あなたに合う入試は見えてきません。
声優系の学校では、学びたい理由や入学後の目標を面接・書類で伝える選考もあります。だからといって、「偏差値が示されていないから、勉強も準備も不要」という意味ではありません。作文があれば文章を書く力、面接があれば質問を理解して答える力が必要になります。
成績が気になるなら、推薦に評定の条件があるか、一般入試に学科試験があるかを確かめてください。自分の苦手なことを大きく捉えすぎず、受験する方式で必要になる範囲から準備すると取り組みやすいですよ。
倍率は人数と対象年度を見る
声優専門学校全体に共通する倍率は示せません。学校別の数字でも、対象年度、学科、入試方式、計算に使った人数が分からなければ、難易度の比較には使いにくいものです。
例えば、志願者数を募集人数で割った数字と、実際の受験者数を合格者数で割った数字では意味が異なります。定員が分かっても、志願者数や合格者数が不明なら、そこから倍率を計算することはできません。
本記事で挙げる学校の募集要項には、選考方法や出願条件が掲載されていますが、比較に必要な受験者数・合格者数の組み合わせは確認できません。そのため、推定の倍率や全国平均は載せていません。知りたい場合は、入学相談窓口へ希望学科と方式を伝えて質問しましょう。
「倍率非公表」と「全員合格」は別の話です。口コミの「誰でも入れる」という言葉から、合格率を決めつけるのは避けてください。募集終了の有無や出願条件を満たしているかも、入学の可否に関わります。
未経験でも受験を検討できる
演技経験が出願条件になっていない課程なら、未経験でも受験を検討できます。入学後に基礎から学ぶ学校の入試と、作品の出演者を選ぶオーディションを同じものとして考える必要はありません。
ただし、実技を課す入試や特待生の審査もあるため、「初心者向けの学校だから実技はない」とは判断できません。通常の入学選考なのか、学費免除を受けるための追加審査なのかを読み分けましょう。
経験がない人は、経歴を立派に見せようとするより、今からできる行動を一つ始めるといいと思います。短い文章を音読する、録音した声を聞く、気になった授業を調べる。そこで感じた課題は、志望理由をあなた自身の言葉で伝える材料にもなりますよ。
声優専門学校への入り方
入学までの基本的な流れは、出願資格の確認、学校や方式の選択、必要書類の提出、選考、入学手続きです。締切は一つとは限らないので、順番に確かめていきましょう。
学歴と年齢の条件を確かめる
高校卒業見込みの人は、自分の卒業予定時期が募集年度の条件に合っているかを確認します。既卒者や社会人は、高校卒業証明書などの提出方法に加えて、希望する入試方式を利用できるかも見てください。
例えば、AMGの2027年4月生声優学科の募集要項には、高等学校卒業以上、高等学校卒業程度認定試験合格などの出願資格が示されています。中学卒業・高校中退で入学を希望する場合は、学生課へ相談する案内です。
ここで注意したいのは、高卒認定への合格と高校卒業という学歴は同じではないこと。願書では、実際の学歴と取得した資格を正確に記入しましょう。また、昼間の本科、夜間講座、高校生向けの課程では条件が違います。名称が似ていても、別の課程の説明をそのまま当てはめないでください。
出願までの予定を組む
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募集要項を手に入れたら、入学年度、校舎、学科、入試方式を最初に確かめます。そのうえで、説明会への参加、エントリー、出願、選考、納入の期限をカレンダーへ書き込みましょう。
AO入試では、エントリーと正式な出願を分けている学校があります。面談を受けたり出願資格の認定を得たりしても、それだけで入学手続きが終わるとは限りません。通知に書かれた次の手続きを確認することが大切です。
調査書や卒業証明書は、必要になった日にすぐ発行してもらえるとは限りません。高校の先生や卒業校の窓口に発行までの日数を聞き、郵送なら「必着」と「消印有効」の違いにも気をつけてください。WEB出願も、入力を保存した段階と送信が完了した段階を取り違えないようにしたいですね。
合格後は納入と辞退条件を見る
合格通知を受け取ったら、入学金や授業料をいつまでに納めるのか、追加提出書類はあるのかを確認します。合格発表日だけを予定に入れていると、支払いの準備が間に合わなくなるかもしれません。
ほかの学校も受験する場合は、専願か併願か、納入期限を延ばせる制度があるか、辞退した場合の返還条件はどうかを出願前に確かめてください。「併願できる」ことと「納めたお金がすべて戻る」ことは同じではありません。
学費の比較では、初回の支払額に加えて、卒業までの授業料・施設費・教材費なども必要です。費目の見方は、声優専門学校の学費・入学金・卒業までの総額比較で詳しく解説しています。借り入れを検討する場合は、返済を含む最終的な判断について金融機関や専門家にご相談ください。
入試方式ごとの試験内容
AO・推薦・一般という名前が同じでも、実施内容は学校ごとに異なります。次の表は受験準備の見取り図です。全校共通の試験科目や、必ず実施される内容を示すものではありません。
| 方式 | 選考内容の例 | 出願前の確認点 |
|---|---|---|
| AO・総合型選抜 | 書類、面接・面談、作文など | 事前参加、エントリー、専願の条件 |
| 推薦 | 推薦書、調査書、面接など | 推薦基準、校内選考、必要な推薦者 |
| 一般 | 書類、面接、学校指定の試験など | 筆記・実技の有無、併願の可否 |
| 特待生審査 | 実技、面接、課題など | 通常入試との関係、免除の対象と条件 |
AOは参加条件から確認する
AOや総合型選抜では、学校が求める学生像と、あなたの学ぶ目的が合っているかを確かめる方式が見られます。学校の方針を表す「アドミッション・ポリシー」が掲載されていれば、授業内容と一緒に読んでください。
事前のオープンキャンパス参加を条件にしている学校もあれば、書類を中心に選考する学校もあります。面接という名称ではなく、面談や相談として案内される場合もあるので、その機会が選考に関わるのかを確認しましょう。
早い時期に動けることは予定を立てるうえで役立ちますが、それだけで合格しやすいとは言えません。学費の特典だけで出願を決めず、授業を理解してから選ぶこと。あなたが学びたい内容を説明できる状態になっているかが、準備の目安です。
推薦は学校ごとの基準を読む
推薦には、指定された高校からの推薦、学校長などによる推薦、自己推薦といった種類があります。同じ「推薦」という言葉でも、推薦する人や必要書類は共通ではありません。
高校の成績や出席状況について条件がある場合は、その数字だけでなく、「すべて満たす」のか「いずれかを満たす」のかまで読みましょう。指定校推薦を希望するなら、あなたの高校に枠があるか、校内の申込締切はいつかを進路指導の先生に聞いてください。
推薦条件に合わなくても、別方式で出願できる可能性はあります。ただし、方式を変えれば必ず受かるわけではありません。利用できる方式と、それぞれの審査内容を窓口で確かめるところから始めてみましょう。
一般入試も筆記必須とは限らない
一般入試と聞くと、国語や数学の筆記試験を想像するかもしれません。しかし、声優を学べる学校の一般入試には、書類と面接で選考する例もあります。「一般」という名称だけで勉強する科目を決めないでください。
東京アニメーションカレッジ専門学校の2027年4月入学生向け案内では、一般入試は書類選考と面接で、同校の入学パスポート取得者には面接免除の案内があります。一方、これをほかの学校にも当てはめることはできません。
筆記試験がある場合は、科目、出題範囲、制限時間、持ち込める物、公開された問題例の有無を確認しましょう。案内にない内容については、「一般常識はどの範囲ですか」と具体的に尋ねると、準備する方向をつかみやすくなります。
作文と実技は課題の指示を優先
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作文があるなら、テーマ、文字数、提出方法を先に確認します。「声優になりたい理由」を問われているのに、好きな作品の説明だけで終わると、求められた答えから離れてしまいます。
書くときは、伝えたいこと、きっかけになった出来事、そこから考えたこと、入学後に取り組みたいことの順にすると、話のつながりが見えます。受賞歴や舞台経験がなくても構いません。日常の中で実際に続けたことから、自分の行動を具体的に書きましょう。
実技を課す方式では、台詞、朗読、歌唱など、指定された内容を確認してください。事前課題か当日課題か、原稿を見てもよいか、録音・録画の提出があるかで準備は変わります。課題が不明な段階で、高価な機材や専用の衣装をそろえる必要はないでしょう。
音読の練習なら、まず読み間違いと文の意味を確かめ、次に「誰が、誰に、どんな場面で話しているか」を考えてみてください。無理な大声や長時間の練習は避け、普段の声で取り組める範囲から始めるのがおすすめです。
AMGの選考例で違いを知る
アミューズメントメディア総合学院の2027年4月生声優学科では、募集要項の選考方法に、WEB出願による書類選考と各種説明会参加が示されています。推薦方式には推薦書の提出もあります。
また、公式Q&Aでは、原則として書類選考で入学審査を行うこと、オンライン説明会や個別相談会への参加でも面談が免除になることが案内されています。つまり、声優系の学校を受ける人すべてに、同じ面接や演技試験が課されるわけではありません。
この例の参照元は、AMG「声優学科募集要項」「入学についてのQ&A」と、東京アニメーションカレッジ専門学校「入学案内2027」です。面接免除や説明会参加の適用条件は、希望する方式を伝えて学校へ確認してください。
面接で自分の言葉を伝える準備
面接がある場合、準備したいのは完璧な台本より、質問に合わせて話せる材料です。ここからの質問と例文は練習用であり、特定校の実際の出題や採点基準を示すものではありません。
声優と学校を選ぶ理由をつなぐ
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志望理由には、「なぜ声優を目指すのか」と「なぜこの学校で学びたいのか」の両方を入れましょう。好きな声優や作品は、きっかけとして自然です。その先に、自分がどんな表現をしたいか、何を学ぶ必要があると考えたかを続けてください。
学校を選ぶ理由は、パンフレットの宣伝文句を覚えるより、具体的な授業と結びつけると伝わります。発声を学びたいのか、台本を読む力を身につけたいのか。その授業が志望校にあることを確認して、あなたの課題とつなげてみましょう。
志望理由の練習例
「私は、言葉の間や声の変化で登場人物の気持ちを伝えられる声優を目指しています。自分の音読を録音してみると、意味の切れ目を意識せず読んでいることに気づきました。貴校の授業案内で発声と台本読解を基礎から学べると知り、志望しました。入学後は授業で受けた指摘を記録し、次の練習に生かしたいです」
これは架空の例文です。実際にしていない録音や、受けていない体験授業を、あなたの経験として話す必要はありません。事実と異なる部分を使わず、自分の行動と志望校の授業内容に置き換えて考えてください。
自己PRは行動を一つ取り上げる
自己PRで「努力できます」「協調性があります」と言うだけでは、相手が具体的な姿を想像しにくくなります。部活動、学校行事、仕事などから、実際にどんな行動を取ったかを一つ選びましょう。
例えば、共同作業で予定がずれたときに担当を確認し直した経験があるなら、困った状況、自分がしたこと、その後の変化を順に伝えます。そのうえで「授業でも相手の話を聞き、役割を確認しながら取り組みたい」とつなげれば、経験の使い道も見えてきます。
結果を大きく見せる必要はありません。うまくいかなかった経験でも、原因をどう考え、次に何を変えたかを話せます。欠席や進路変更について質問された場合も、事実と異なる説明は避け、現在の状況と学習を続けるための予定を伝えましょう。配慮が必要な事情は、事前相談の窓口を使ってください。
想定質問に短く答えて練習する
質問の答えを丸ごと暗記すると、聞かれ方が変わったときに止まりがちです。次のように、話したい要点だけをメモし、家族や先生に順番を変えて質問してもらう方法を試してみてください。
| 練習用の質問 | 考えておく内容 |
|---|---|
| なぜ声優を目指しますか | きっかけと、自分が目指す表現 |
| なぜ本校を選びましたか | 確認した授業内容と、学びたい理由 |
| 入学後は何に取り組みますか | 身につけたいことと、練習の進め方 |
| これまで続けてきたことは何ですか | 実際の行動、難しかった点、工夫 |
| 何か質問はありますか | 資料を読んでも分からなかった授業や支援 |
練習では、一つの答えを30秒〜1分程度に収めるところから始めると取り組みやすいでしょう。これはあくまで一般的な練習の目安で、合否基準ではありません。本番で時間の指定があれば、そちらに従ってください。
質問を聞き取れなかったときは、想像で答えず、もう一度お願いして大丈夫です。少し考えたいなら、そのことを伝えてから答える練習もしておくと、沈黙への不安を小さくできます。
◆Tのワンポイントアドバイス
私なら、面接練習の録音は「上手に話せたか」より、「聞かれたことに答えているか」で聞き返します。言い直しがあっても、あなたが学びたい理由が伝わることを大事にしたいですね。
服装と当日の動きを確認する
服装や持ち物に指定があれば、その案内を優先します。指定がない場合は、制服や落ち着いた私服など、清潔で動きやすい服を選ぶと準備しやすいでしょう。実技がある日は、靴や着替えの指定も確認してください。
受験票、本人確認書類、筆記用具、課題原稿など、必要な物は前日までにそろえます。会場は学校名だけで検索せず、受験案内にある住所と建物名で確認を。遅延などが起きた場合の連絡先も、すぐ見られる場所に控えておきましょう。
オンライン面接なら、音声、カメラ、接続方法を事前に試してください。手元のメモを読んでよいかは学校の指示次第です。通信が途切れた場合の再接続方法まで分かっていれば、トラブルが起きても次の行動を取りやすくなります。
留学生が確認したい出願条件
留学生の場合は、希望学科が外国人留学生を受け入れているかを最初に確認します。日本語が話せること、学校へ入学できること、日本に滞在できることは、それぞれ確かめる必要があります。
学歴と日本語の要件を確認する
日本学生支援機構(JASSO)の案内では、専門学校の入学資格として、外国で学校教育の12年の課程を修了したことなどが挙げられています。教育年数が異なる場合にも別の要件があるため、出身国の制度と学歴を伝えて学校へ相談しましょう。
日本語については、JLPTのN1・N2合格など、複数の要件が示されています。すべての学校でN2だけが唯一の条件というわけではなく、N2に合格すれば必ず入学できるわけでもありません。学校独自の試験や面接、証明書の提出期限も確かめてください。
(出典:日本学生支援機構「日本留学情報サイト・専修学校〈専門課程〉」)
声優の授業を考えるなら、資格の有無に加えて、日本語の指示を聞きながら演じられるかも体験してみたいところです。台本の意味、場面に合う言い方、アクセントなど、入学前にどこから練習するかを講師へ相談してみてください。
証明書と翻訳は早めに準備する
留学生向けの出願では、卒業証明書、成績証明書、日本語能力を示す書類などが求められる場合があります。日本語学校に在籍している人は、出席状況を示す書類が必要かも確認してください。
書類名が分かったら、原本か写しか、翻訳が必要か、誰が翻訳する必要があるかを質問します。海外から取り寄せる書類は、郵送の日数も含めて予定を組みましょう。氏名の表記が証明書と旅券で違う場合も、提出前に扱いを確認しておくと安心です。
また、通常の出願締切と留学生の締切が同じとは限りません。希望学科、入学年度、今住んでいる国、日本語の資格をまとめて伝えると、担当者から必要な案内を受けやすくなります。
入学と在留手続きは別に確認する
入学許可を得る手続きと、在留資格や査証に関する手続きは別に進みます。海外から来日する場合と、すでに日本に住んでいる場合でも必要な対応は変わるため、自分の状況を学校の留学生担当者に伝えてください。
AMGを検討する留学生は、在留資格の条件に注意してください。東京のアミューズメントメディア総合学院は、同学院への入学を目的として新たに在留資格「留学」を取得することはできないと案内しています。日本に在住できる別の在留資格がある場合も、その資格で通学できるかを個別に確認しましょう。
この取り扱いを、別の学校や同じグループの学校へそのまま当てはめることはできません。学校名と課程を特定して確認するのが大切です。在留資格の取得・変更・更新に関する最終的な判断は、出入国在留管理局や、入管業務を扱う行政書士などの専門家にご相談ください。
資料請求と体験授業を準備に使う
資料請求や説明会は、受験条件の確認と、志望理由を具体的にするために役立ちます。入試への不安を減らすだけでなく、入学してから学び続けられる環境かも見ておきましょう。
資料で出願条件と費用を比べる
取り寄せるのは、学校紹介のパンフレットと、希望年度の募集要項です。授業の魅力だけでなく、出願資格、選考方法、提出書類、納入期限を同じ学校の資料で確認してください。
候補を比べるなら、2〜3校程度から始めると読み比べやすいでしょう。校数はあくまで一般的な検討の目安です。自宅から通える範囲や学びたい専攻に合わせて、無理のない数を選んでください。学校ごとに「出願できる」「追加確認が必要」「条件に合わない」を書き分けると、次の行動が決まります。
学費免除がある場合は、適用前と適用後の両方を確認します。免除される費目、ほかの制度との併用、審査に通らなかった場合の支払額まで見ること。特典の大きさだけで、通学を続けられるかどうかを判断しないようにしましょう。
体験で学びたい理由を見つける
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体験授業では、自分がどんな指摘を受け、どこを学びたいと感じたかを短く残してみてください。その経験があれば、面接で「体験した授業のこの部分に関心を持った」と、具体的に話せます。
入試については、「このイベントへの参加は出願条件を満たしますか」「希望する方式で面接や実技はありますか」と聞くと実用的です。単に参加しただけで面接が免除されると思わず、対象のイベントや手続きまで確認しましょう。
通常授業の進み方や講師への質問のしやすさも見ておきたいところ。見学時の確認点は、声優専門学校のオープンキャンパスで見るべき項目で紹介しています。あなたが毎週通う姿を想像できるか、という視点で参加してみてください。
出願前に残りやすい疑問
最後に、受験前に迷いやすい点へ答えます。学校によって答えが変わる部分は、希望する課程と入試方式を伝えて確認してください。
声優専門学校の入試FAQ
Q1. 声優専門学校の入試で落ちることはありますか?
A. 選考がある以上、全員が合格するとは限りません。出願資格や必要な手続きも学校ごとに異なります。倍率が公表されていないことを全員合格と受け取らず、自分が受ける方式の条件を確かめて準備してください。
Q2. 成績に自信がなくても受験できますか?
A. 希望する学校と方式の出願資格を満たせば、受験を検討できます。推薦の評定条件に合わなくても、別方式を利用できる場合があります。ただし、学科試験や作文の有無は確認が必要です。成績への不安だけで出願を諦めず、具体的な条件を見ましょう。
Q3. 面接で演技や物まねを披露する必要はありますか?
A. 学校から指示があるかによります。面接と実技が別の場合もあるため、自己判断で必須と思い込まないでください。課題が指定されていれば、その内容と時間に従います。指定が分からない場合は、事前に入学相談窓口へ聞くのが確実です。
Q4. 社会人や高校を中退した人も入れますか?
A. 社会人も、学歴などの条件を満たす課程への出願を検討できます。高校を中退した場合は、高卒認定などを含め、どの条件で出願できるかを学校へ相談してください。昼間部と夜間講座では資格や修了時の扱いが異なることがあります。
Q5. 留学生は日本語能力試験N2があれば入学できますか?
A. N2合格だけでは決まりません。日本語の要件に加えて、留学生の受け入れ、学歴、選考、必要書類、在留資格の条件を確かめる必要があります。N2以外の日本語能力の証明を認める場合もあるので、希望年度の留学生向け募集要項を確認してください。
まとめ|募集要項から準備を始める
声優専門学校の入り方を考えるときは、偏差値や倍率だけを追うより、あなたが出願できる方式と、そこで求められる内容を知ることが大切です。学校によって書類、面接、作文、実技の組み合わせは異なります。
- 希望年度・校舎・学科が一致する募集要項を読む
- 出願資格、試験内容、提出期限、納入条件を確かめる
- 声優を目指す理由と、その学校で学びたい理由を言葉にする
- 留学生は日本語・学歴・在留資格の条件も確認する
正確な情報は各校の公式サイトと最新の募集要項をご確認ください。不明な条件は、入学相談窓口に聞いてから判断しましょう。
まだ志望校が決まっていないなら、声優専門学校の比較記事で、授業内容や資料請求先を確認するところから始めてみてください。資料請求は入学を決める手続きではありません。必要な条件を知り、気になる学校の体験授業へ進む。その順番で、受験への一歩を具体的にしていきましょう。
