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こんにちは。スターゴシップバズ、運営者の「T」です。
かつて関ジャニ∞のメインボーカルとして、そしてNEWSのエースとして、ジャニーズ事務所(現:SMILE-UP. / STARTO ENTERTAINMENT)を牽引してきた錦戸亮さん。ドラマや映画で主演を張るほどの超売れっ子だった彼が、2019年の退所を機に、ぱったりとテレビから姿を消した時期がありましたよね。
ネット上では「錦戸亮は干された」「業界の裏ルールで消された」といった穏やかではない噂が飛び交いました。「あんなに才能があるのになぜ?」「素行が悪すぎたから?」と、私自身もドラマファンとして、彼の姿が見られないことにずっとモヤモヤした気持ちを抱えていました。
今回は、当時の報道や業界の動向、そして最近ようやく見え始めた「完全復活」の兆しについて、私なりの視点で徹底的に深掘りしてみたいと思います。
- 関ジャニ∞脱退とジャニーズ退所に至った、本当の経緯とタイミング
- 「干された」と言われる最大の要因となった、素行やスキャンダルの噂
- かつてNEWSと関ジャニ∞を掛け持ちしていた時代の、知られざる苦悩
- 地上波ドラマ復帰を果たした現在の活動状況と、これからの展望
錦戸亮が干された理由とされる素行や退所の背景
まずは、なぜあれほどのスターが「干された」と言われる状況に陥ってしまったのか。その背景には、単なる「退社」という言葉では片付けられない、複雑な事情や当時の不穏な空気が漂っていました。当時の報道やファンの間で囁かれていたことを振り返りながら、その核心に迫っていきましょう。
関ジャニ脱退とジャニーズ退所の経緯
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2019年9月5日、エンタメ界に激震が走りました。錦戸亮さんが9月末をもって関ジャニ∞を脱退し、長年所属したジャニーズ事務所からも退所するという公式発表がなされたのです。
この発表に至るまでには、グループ内で非常に大きな変化が立て続けに起きていました。まず2018年に、メインボーカルとしてグループの精神的支柱でもあった渋谷すばるさんが脱退・退所。さらに同じ時期に安田章大さんが脳腫瘍の摘出手術と背中の大きな怪我を公表するなど、関ジャニ∞はまさに存続の危機とも言える状況に直面していたのです。
公式発表では、こうした環境の変化をきっかけに、メンバー全員でこれからの人生や活動について何度も話し合いを重ねたと説明されました。その結果、錦戸さんは「自分なりのエンターテイメントとは何かを改めて考え、それを追求するために新たな環境へ飛び込む」という決断を下したとされています。
退所のタイミングについて
発表が行われたのは、関ジャニ∞のデビュー15周年記念ライブツアー「十五祭」が終了した直後のことでした。「ファンのためにツアーは全うする」という彼の責任感が感じられる一方で、ファンにとっては「祭りの後の静けさ」の中で突きつけられた別れとなり、その喪失感は計り知れないものがありました。
表向きは「方向性の違い」による前向きな卒業とされていましたが、一部の報道では「グループの活動方針を巡ってメンバー間で意見の相違があった」「解散を提案した錦戸と、存続を望む他メンバーとの間に溝ができた」といった憶測も飛び交いました。真実は彼らの中にしかありませんが、決して「何事もなく円満に」というわけにはいかない、切実な痛みを伴う決断だったことは間違いなさそうです。
錦戸亮の素行や酒癖に関する噂の真相
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錦戸さんが「干された」と言われる理由の中で、最もセンセーショナルに取り上げられるのが、彼のプライベートにおける「素行」や「酒癖」に関する問題です。
正直なところ、錦戸さんは以前から「夜の街での目撃情報」が多いタレントの一人でした。週刊誌などでは、西麻布や六本木のクラブでの豪快な飲み方や、酔っ払ってトラブルになりかけたエピソードなどが度々報じられていましたよね。ファンとしては「またか…」とヒヤヒヤしつつも、「それもロックな亮ちゃんらしい」と受け止めていた部分もあったかもしれません。
しかし、退所前後に出た一部のメディア報道は辛辣なものでした。「事務所側も、錦戸の酒癖の悪さや奔放な行動をコントロールしきれず、半ば『お手上げ状態』だった」という関係者の証言が掲載されることもありました。アイドルのマネジメントにおいて、スキャンダル管理は最重要課題の一つです。もし本当に、事務所の管理能力を超えるほどの振る舞いがあったとすれば、それが退所後の「冷遇」に繋がった可能性も否定できません。
情報の受け取り方について
ただし、これらはあくまで「関係者の話」として週刊誌が報じた内容であり、本人が事実関係を認めたわけではありません。退所するタレントに対して、ネガティブな情報を流すことで事務所側の正当性を保とうとする、業界特有の「情報操作」があった可能性も考慮する必要があります。
NEWSと関ジャニ∞を掛け持ちしていた理由
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今の10代、20代の方は詳しく知らないかもしれませんが、錦戸亮さんにはかつて「NEWS」と「関ジャニ∞」という、ジャニーズ事務所を代表する2つの超人気グループを同時に掛け持ちしていた時期がありました。
これは2000年代初頭のジャニーズ事務所の戦略が大きく関係しています。当時、事務所は東京の「NEWS」と、関西の「関ジャニ∞」の両方をブレイクさせたいと考えていました。そこで、歌唱力、演技力、そして圧倒的なビジュアルを持っていた錦戸さんに白羽の矢が立ったのです。彼はまさに、東西のグループを繋ぐ「架け橋」であり、両グループの知名度を一気に引き上げるための「切り札(特例措置)」として機能していました。
しかし、その負担は想像を絶するものだったはずです。ドラマの撮影をこなしながら、NEWSのツアーと関ジャニ∞のツアーが重なるようなスケジュールを何年も続けていたのですから。物理的な移動距離や体力の限界はもちろん、「どっちのグループが本命なんだ?」という世間からの視線や、彼自身のアイデンティティの揺らぎもあったでしょう。
結果として、2011年に彼はNEWSを脱退し、関ジャニ∞の活動に専念することを選びました。この時の「スケジュール調整が困難で、活動に支障が出る」という理由は、決して言い訳ではなく、限界を超えて走り続けた結果の苦渋の決断だったと思います。この「掛け持ち」という特殊な経験が、彼の責任感をより強くし、後の「自分のやりたいことを貫く」という姿勢に繋がっていったのかもしれません。
過去に報じられた不祥事や女性スキャンダル
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「干された」理由を語る上で避けて通れないのが、過去に報じられた女性関係のスキャンダルです。特に退所の数年前に報じられた内容は、彼のアイドルとしてのイメージに大きな影を落としました。
有名なところでは、地方在住の既婚女性との不適切な関係が写真週刊誌『FRIDAY』にスクープされた件があります。寝顔写真まで掲載されるという生々しい報道は、多くのファンにショックを与えました。また、いわゆる「携帯持ち去り事件」のようなトラブル報道も記憶に新しいところです。
当時のジャニーズ事務所は、スキャンダルに対して非常に厳格な対応を取ることで知られていましたが、錦戸さんのケースでは、明確な謹慎処分などが公に発表されることはありませんでした。しかし、こうした報道が積み重なることで、テレビ局やスポンサー企業が「錦戸亮を起用するのはリスクが高い」と判断する材料になってしまった可能性は十分に考えられます。
事務所との関係においても、度重なるスキャンダル対応に疲弊した事務所側と、プライベートへの干渉を嫌う錦戸さんとの間に、修復不可能な亀裂が入ってしまった…それが2019年の退所、そしてその後の「露出激減」に繋がった一つの要因だったのではないでしょうか。
ジャニーズ事務所への忖度とテレビ局の対応
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そして、最も大きな要因として考えられるのが、日本の芸能界に古くから根付く「忖度(そんたく)」の構造です。
長年、芸能界には「大手事務所を独立したタレントは、一定期間(数年ほど)テレビ番組に出演させない」という暗黙の了解のようなものが存在していたと言われています。これは、事務所を辞めたタレントがすぐに活躍してしまうと、現在所属している他のタレントへの示しがつかない、あるいは事務所のメンツが潰れる、といった理屈からです。
特に当時のジャニーズ事務所は、テレビ各局に対して絶大な影響力を持っていました。テレビ局側としても、視聴率の取れる人気アイドルたちを番組に起用し続けるためには、事務所の機嫌を損ねるわけにはいきません。そのため、事務所側から明確な圧力がなかったとしても、テレビ局側が勝手に「辞めた錦戸さんを起用したら、他のジャニーズタレントを出してもらえなくなるかもしれない」と空気を読み、オファーを自粛していた可能性が非常に高いのです。
実際、公正取引委員会もこの問題に注目し、芸能事務所が退所したタレントの活動を妨害することは独占禁止法に抵触する恐れがあるとして、注意喚起を行っています。
公的機関の動き
2019年、公正取引委員会は旧ジャニーズ事務所に対し、元SMAPメンバーの出演を妨げるような働きかけがあった疑いがあるとして「注意」を行いました。これは芸能界の古い体質にメスを入れる大きな出来事でした。
(出典:公正取引委員会『(令和元年8月27日)芸能分野における独占禁止法違反被疑行為等についての注意について』)
つまり、錦戸さんがテレビに出られなかったのは、彼自身の人気や実力がなくなったからではなく、こうした業界全体の構造的な問題、いわゆる「見えない力」が働いていた時期だったと言えるでしょう。
錦戸亮が干された理由の真相と現在の活動状況
ここまで、少し重苦しい話題が続きましたが、ここからは雰囲気をガラッと変えて、現在の錦戸亮さんの活躍ぶりについてお話しします。「干された」なんて過去の話!今の彼は、誰よりも自由に、そして力強くエンターテイメントの世界を走り回っています。
独立後のソロ活動と自主レーベル設立
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2019年9月末に事務所を退所した後、錦戸さんの動きは驚くほど迅速でした。なんと退所の翌日である10月1日には、自身の公式サイトをオープンし、YouTubeチャンネルを開設、さらには自主レーベル「NOMAD RECORDS」の設立を発表したのです。
普通なら少し休養期間を設けたり、準備期間を置いたりしそうなものですが、彼は立ち止まりませんでした。同年12月には早くもファーストアルバム『NOMAD』をリリースし、全国ライブハウスツアーを敢行。このスピード感には、ファンも驚きと歓喜の声を上げました。
「テレビからのオファーを待つのではなく、自分で表現する場所を作る」という、まさにDIY(Do It Yourself)精神。大手事務所という後ろ盾を失っても、自分の音楽とファンがいれば活動はできるんだということを、彼は行動で証明してみせました。この時期の彼の姿は、既存の芸能界のレールに縛られない、新しいアーティスト像としてとても輝いて見えました。
赤西仁との共同プロジェクトN/Aの動向
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ソロ活動に加えて、世間を驚かせたのが、同じく元ジャニーズ(KAT-TUN)の赤西仁さんとの共同プロジェクト「N/A」の始動です。
2019年12月に発表されたこのプロジェクトは、「辞めた者同士がタッグを組む」という、かつてのタブーを打ち破る画期的な試みでした。二人は「NO GOOD TV」というYouTubeチャンネルを開設し、リモート飲み会を配信したり、英会話企画を行ったりと、テレビでは見られないリラックスした姿を披露してくれました。
特に話題になったのは、ハワイでのライブ計画です。残念ながら新型コロナウイルスの世界的流行により、ハワイ公演自体は中止となってしまいましたが、二人の仲の良さや、クリエイティブな面での相性の良さは多くのファンを魅了しました。佐藤健さんや山田孝之さんなど、事務所の垣根を超えた豪華なゲストが登場したこともあり、彼らが業界内で孤立しているわけではなく、むしろ広い人脈を持っていることも証明されましたね。
久しぶりのドラマ復帰と地上波出演
そして2024年、ついに私たちファンが待ち望んでいた瞬間が訪れました。錦戸亮さんの地上波ドラマへの本格復帰です。
独立後も映画や配信ドラマへの出演はありましたが、民放の地上波ドラマ、しかもゴールデンタイムの作品に出演することは、「干されている」状態からの完全な脱却を意味します。
| 時期 | ドラマ名 | 放送局 | 役どころ |
|---|---|---|---|
| 2024年2月 | 不適切にもほどがある! | TBS系 | 第5話ゲスト(昭和のディスコの黒服役など重要な役どころ) |
| 2024年4月 | Re:リベンジ-欲望の果てに- | フジテレビ系 | レギュラー出演(謎多き心臓血管外科医・大友郁弥役) |
特に宮藤官九郎さん脚本の話題作『不適切にもほどがある!』への出演は、SNSでもトレンド入りするほどの大反響を呼びました。かつて『ごめんね青春!』などでタッグを組んだTBS磯山プロデューサーとの縁も感じられ、胸が熱くなったファンも多いはずです。
さらにフジテレビのドラマでは、編成担当者が取材に対し「キャスティングは現場が誰と仕事をしたいかで決めている」と明言しました。これはつまり、「事務所への忖度」よりも「作品の質や現場の熱量」が優先される時代になったという証拠でもあります。5年という長い月日を経て、彼は実力でその場所を取り戻したのです。
現在は干されていない?活動状況のまとめ
これまでの情報を整理すると、現在の錦戸亮さんは決して「干されている」状態ではありません。
もちろん、退所直後の1〜2年は、前述したような業界の慣習や忖度によって、テレビ出演が極端に減った時期はありました。しかし、ジャニーズ事務所の性加害問題による体制崩壊や、公正取引委員会の介入、そして何より視聴者がSNSで声を上げやすくなったことで、テレビ局側も古い慣習に縛られ続けることができなくなりました。
錦戸さん自身も、2020年頃にTwitter(現X)で「俳優としての仕事がしたい」と、冗談交じりに呟いて自ら営業をかけたこともありました。プライドを捨てて泥臭くアピールする姿勢と、独立後も磨き続けたパフォーマンススキル、そして年齢を重ねて深みを増した色気。これらが合わさって、今の再ブレイクに繋がっているのだと思います。
まとめ:錦戸亮が干された理由と今後の展望
今回は「錦戸 亮 干 され た 理由」というキーワードから、彼の退所の経緯、干されたと噂された背景、そして現在の華麗なる復活劇までを詳しく解説してきました。
- 退所理由は公式には「方向性の違い」だが、素行不良の報道や事務所との関係悪化も背景にあったと推測される。
- 退所直後の数年間は、業界特有の「忖度」により地上波テレビから姿を消し、事実上「干された」状態にあった。
- しかし、その間も自主レーベルでの音楽活動やYouTubeなど、場所を変えて精力的に活動を続けていた。
- 現在は業界の変革もあり、地上波ドラマにレギュラー復帰するなど、「干された」状態からは完全に脱却している。
結論として言えるのは、一時期テレビで見られなかったのは、彼の実力が不足していたからではなく、あくまで業界の構造的な問題とタイミングの悪さが重なった結果だったということです。
「干された」と言われた期間を乗り越え、フリーランスとして、アーティストとして、そして俳優として、一回りも二回りも大きくなった錦戸亮さん。今の彼には、かつてのような「事務所のアイドル」という枠組みはありません。自由な翼を手に入れた彼が、これからどんな景色を私たちに見せてくれるのか、本当に楽しみで仕方ありませんね。私も引き続き、彼の活動を全力で応援していきたいと思います!

